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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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初めて成功した!今まで何度失敗したことか。失敗の理由は乾燥を充分にさせなかったことにあった。24時間、冷蔵庫に放置することで成功できました。皮はおせんべいのようにパリパリ!これがほしかった。タレは、ナンプラー、唐辛子、砂糖、レモンジュース、お米をこがしたものを砕いたもの、が入っています。






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ダスティーチキンとラープです。




今までに味わったことが無い味を体験したい方に。
タイ料理です。「幸運」という意味らしいです。

作り方:

餅米:普通に炊いておくものと、フライパンで煎ってきつね色になったらスーパグラインダーで粉にするものの2種類を用意します。

牛肉:網などで表面を焼きます。レアにします。国産モモ肉で十分です。特に塩こしょうなどはしませんがしても差し支えないと思います、

アーリーレッド:薄くスライスして水にさらしておきます。

青唐辛子:刻んでおきます。

生姜:少量を刻んでおきます。

ナンプラー、レモン汁、唐辛子粉、を用意します。

本来はミントを入れます。ただ僕があまり好みではないので外しています。

炊いた餅米以外を全部ボールの中でミックスします。そこにバジルの葉を刻んだものを添えます(写真)。味付けは、ナンプラー、レモン汁、唐辛子がバランス良ければ成功です。煎ってきつね色になった餅米を砕き、牛肉に塗すことになります。これだけでも十分異国の味なのですが、究極の食べ方を教えます。


1 スプーンに
2 炊いたほうの餅米少量を入れ
3 その上に和えた牛肉1枚を乗せ
4 その上にバジルの葉を少量乗せ

食べます。トランス状態になります。




久々のタイ料理です。ダスティーチキンと言います。この埃をかぶったような鶏の唐揚げは、実はお米を焼いて粉末にしたものです。ビールにぴったりです!

鶏肉:ナンプラー、醤油、白こしょうで下味。30分程度。その後、片栗粉を付けてサラダ油で揚げる。

衣:ジャスミンライスをから煎りにして茶色くなってきたら火を止める。この中に本来、ガランガル(生姜)、レモングラス、ライムの葉っぱなどを入れて、スーパーグラインダーで一気に粉末にします。レモングラス、ライムの葉っぱなどが手に入らない場合は、生姜のスライスを一緒に入れて粉末にします。あとは、レモンジュースなどを入れ、鷹の爪も数本入れて粉にします。

たれ:つけダレは、タマリンド、ナンプラー、パームシュガー(ココナッツシュガー、なければ砂糖で代用)、レモン汁、大量の唐辛子粉を入れておきます。

鶏肉が揚がったら、余分な油を落として、衣の粉に鶏肉を入れ混ぜ合わせ、粉が鶏肉を覆うようにします。つけダレに付けて食べます。つけダレはこの場合、若干甘くてもイケます。甘さ、柑橘系の酸っぱさ、唐辛子の辛さ、ナンプラーのしょっぱさがバランスよく合うように調整します。



これには、ビールが無いと、、、、、駄目です。。。

久々のタイ料理です。レッドカレーペースト、鶏肉、パイナップルを買ってくるだけ。あとはナンプラーで出来上がりです。





オプションで、プリックキーヌを入れても良いですが、既に十分辛いです。


材料:

レッドカレーペースト
鶏もも肉1枚
パイナップル半分 スライス
ナンプラー 味を調性するため

自宅では絶対に切らさない食材が一つある。これはいつなんどきであろうと大量に置いてある。それが「青唐辛子」。今の季節こまめに購入して冷凍し、1年中使えるようにしてある。

新しい地ではわりとこれが手に入るのが嬉しい。青唐辛子はインド料理、日本料理、タイ料理、アメリカ料理などあらゆる料理に使える。今日はそれでタイ料理を作ってみた。





我が家の定番料理。

材料:
バジル(生と乾燥両方)
レモン汁
青唐辛子
ナンプラー
スープの素
豚肉
にんにく

日本酒
ご飯

何年かぶりに作ってみた。美味い!「こんな美味しいものを食べていたんだ」と懐かしくなった。



これは飾りっけも無いクイックヴァージョン。キュウリのスライスも忘れてしまった。しかしこれでも十分美味しい。

作り方:にんにく一かけを炒め、豚肉の薄切りを入れ、そこに酒、スープのもと、大量のバジル、ナンプラー、を入れて出来上がり。ご飯に汁ごと乗せ、その上に揚げた目玉焼き、唐辛子の輪切りをレモンジュースとナンプラーにつけ込んだタレをかけてできあがりです。

ナンプラーのしょっぱさ、バジルの香り、レモンジュースの酸味、唐辛子の辛み、半熟卵の黄身と一体になり、文句無く美味しいです。



材料:

鶏肉もも
インゲン
玉葱

赤唐辛子
にんにく
バジルの葉

ナンプラー

砂糖
サラダオイル


実に簡単でおいしい料理。ちなみに、これをご飯にかけ、揚げた目玉焼きを乗せたものは、カーオパットバイカパオと言う。バジルは、肉類と合わさると、不思議な旨味が出る。ビールにぴったりの一品。

カーオパットバイカパオとは、豚肉バジル炒め乗せご飯。タイ語でも日本語でも長いタイトル。豚肉をバジル、ニンニクと炒め、ナンプラーをかけ、塩で調整し、レモンジュース(厳密にはライムジュース)をかけたもの。揚げた目玉焼きが乗る。これに、ピックナムプラーと言って、唐辛子をマナーオ(ライム)とナンプラーで漬け込んだタレをかけて食べる。簡単でおいしい料理。




バナナの葉に乗せると一層見栄えがいい。ただしこのバナナの葉、日本で手に入り難いわりに、日持ちしない。





こちらはカーオパットという焼き飯。トマトや肉、玉葱などで炒め、ナンプラーで味付けする。これは、コリアンダーの葉を散らす。どちらの料理もピックナムプラーをかけて食べる。



これがピックナムプラー。辛い。

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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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