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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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回転式オーブンを手に入れたので、ドネルケバブを試してみた。結果、今までで一番良い。不思議。。。今回はピタパンではなく、トルティーヤを使ってみた。




肉は:

タイム
マスタード
にんにく
タマネギのすり下ろし
塩こしょう
パプリカ
オレガノ
オリーブオイル

につけ込んでおきます。




外側はクリスピーで、中はしっとりしているものが出来上がる。



これにカクテルソース(ケチャップ、マヨネーズ、タバスコ、塩、レモンジュースをまぜたもの)がかかります。

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驚きました。こういう味があるのですね〜。ギリシャ食材専門店より取り寄せた、タイムの入った蜂蜜。それから森永から発売されているギリシャのヨーグルト。この2つ、日本のものとは根本的に味が違います。まず蜂蜜はものすごく奥深さがあり、濃厚な味わいの中に、スパイシーなシャープさがあります。




ヨーグルトは、これ以上濃厚の味わいは無いと思わせるくらい濃厚。ドロッとしていて糊のようです。





これが2つ合わさったものがこちら。クルミがトッピングされています。
未体験の未知の味でした。



面倒ですが、美味しい料理です。でも本場のものはもっと美味しいと思えます。そういう出来でした;;。








材料:

豚ひき肉
豚足
オレガノ
にんにく
塩胡椒
玉ねぎ
パセリ
網脂



ソース:
ごまペースト
オリーブオイル

レモン汁

僕が好きな世界の料理は、中国料理、台湾料理、メキシコ料理、イタリア料理、フランス料理、インド料理、ギリシャ料理。ギリシャ料理も奥が深い。ブドウの葉で包む肉の蒸し焼きや、このギロスが代表的。本来は羊を使ったりもする。これは世界中で食べられているけど、本格的に調理するには、回転オーブンが必要になる。

これは普通のオーブンで、しかも豚肉を使った邪道なヴァージョンではあるけど、充分美味しい。

1つ注意する事:町で見かける回転グリルを使ったギロスやドネルは本当に当たりハズレがあり、その格差が激しい。美味しいのに当たると本当にびっくりするほど美味しいしその逆もある。

今回の手作りギロスはピタパンなしで、ビールにぴったりのギロス。

レシピ:
豚肉 ももの固まりを買ってきて厚めにスライスする。
アーリーレッド スライして水にさらしておく。
トマト スライス
ヨーグルト プレーン
パプリカ 

漬け込みは、ニンニクをすり下ろしたもの、レモン汁、オレガノ、タイム、塩胡椒、カイエン、ピーマンのスライス、フランスのマスタード、に最低3時間は漬け込んでおく。ここで塩胡椒の加減により、塩加減が決定するので、その辺は肉の量とか厚みを見て判断する。もっとも出来上がった時点で塩が薄いと感じたら塩をふれば良い。塩っぱすぎるよりは良い。ただし、ヨーグルトがかかるのでその分を計算にも入れること。

150°のオーブンで50分、あとは300度で10分焼き、焼き色を付ける。





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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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