pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。
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餃子とビールは、「人類の到達点」らしい。アメリカ人だったらホットドッグとビールかな?とにかく餃子は道内、東北はダメ。宇都宮、浜松もダメ。こういう食べ物は大阪には勝てないのです。これはどうしても真似出来そうもない,,,だれがこのようなレシピを思いつくのか、、、。とても濃厚な味です。1個1個に感動があります。というわけで、今日は人類の到達点にたどり着きました。かなり満足。
頭を初期化して、全くシンプルなものを作り始めている。つまりは、鶏肉と水だけで作るスープを使う。鶏肉は、鶏挽肉か、せせり、手羽先の先端などを使い、それにを水から煮込むだけ。昆布、煮干し、乾物類、化学調味料、にんにく、生姜等一切使用しない。かえしも至ってシンプルなかえし。そこで完成したのがこちら。なかなか考えさせられる。原点に戻ると色々な事に気がつく。今まで信じていたものが覆される。実に良い勉強になった。
昔は醤油の代用として使われていたらしい。今になって再び脚光を浴びてきた調味料。純米酒、梅干し、鰹節、昆布で完成し、そのあと薄口醤油と割る。 今日の握りは、この煎り酒を薄口醤油で割ったものと、濃い口醤油+たまり醤油+日本酒を煮きったものの2種類を使ってみることにした。
5ヶ月ぶりくらいかな、、、ずっと札幌に居たのでストレス溜まりました。やはり僕は移動していないと気が済まない性分かも知れない。というわけで、約半年ぶりの函館、ドライブもとても快適でした。そして、思い出の場所に立ち寄ってみました。 まずは北斗市の「蕎麦小屋」です。相変わらず美味しいです!函館近郊ではベスト5に確実に入ります。量が少ないと文句言う人もいるらしいですが僕には充分の量です。 中島廉売というマーケットの中の行きつけだった漬け物屋さん。この中でこの味噌漬けがお気に入りなのですが、ふつうの人がこれを食べると脳の血管が破れるほどしょっぱいのです。写真は、大根とキュウリと昆布、、、どれも半端なくしょっぱい、でも美味しい、、、。 そしてこの店がまた強者。老姉妹がやっている店。もう引退したと思いきや、まだ現役で働いていらっしゃいました。ここのおにぎりが本当に美味しいのです。久々に、函館!エネルギーが注入された感じです。
東区、kon-gariというパン屋さんのカツサンドです。ついに念願のカツサンドをゲット。味は想像をはるかに超えました。行ったときには売り切れで、たまたま材料があったので、揚げたてを作ってもらいました。今まで食べたカツサンドではベストです。パンの質は勿論、肩ロース(でしょうか?)のカツそのものの質の良さにプラスしてマヨネーズとソースが絶妙に美味しい。これは感動ものです。
東京にある中華麺製造会社、「サッポロ麺フーズ」より色々買ってみました。
ザンギとは鶏の唐揚げのこと。札幌人は拘ります。そしてそのトップクラスがこちら。いやー文句の付けようがない、素晴らしいザンギです。味は至ってシンプルで、余計な香辛料や食材が入っていません。香りが素晴らしく良く、ラードで揚げているのかなと思います。これははまります。
Seriously a good food! 材料:豚挽肉ネギ豆腐ニンニク生姜豆ち乾燥唐辛子赤山椒醤油スープの素ごま油片栗粉豆板醤甜面酱
刺身用のホッキ貝x3 に対して、ご飯1合。んーー、、今年一番の感動かも、、、というか苫小牧などで売っている駅弁は何故ああも不味くなるのか、不思議で仕方ない出来映えでした。少々硬めに炊きあがったご飯は、磯の香りが口いっぱいに広がり、実に濃厚な味でした。材料:ホッキ貝3ご飯1合醤油酒砂糖化学調味料