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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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四谷3丁目にある、一条流がんこラーメン総本家に行って来た。ここでのメニューは本当によく変化するのだが、今定番となっているのが100ラーメンとこの中華そば。どこか懐かしい中華そばのようでいて、ガンコらしさが出ている。後味もとても良い。これはまた食べたい。シンプルなようでいて実はとても手が込んでいる、、ように感じた。

乗っているトッピングも、揚げたての揚げ餅であったり、バーナーで出す直前に炙ったチャーシューであったり、気を配り、またひとつひとつが洗練されているが、僕はトッピングなどどうでもいい人。スープと麺さえ美味しければ良い。

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出張で散々まずいものを食べなければならなかった><(そういう土地だった)。なので帰ってきてすぐ向かったのがここ。北辰鮨 仙台駅3階店。ここはシャリも小さく、ネタも新鮮、シャリの味付けも上手だ。強いて言えばもう少し固めに炊いて欲しかった。しかしながら、ここは美味しい。さっと気軽に2、3貫つまむには最適な場所。立ち食いで椅子は無い。



中落ち。かなりの量を盛られてくる。



真イカ。青森のイカには足下にも及びませんがこれはこれで美味しいです!



そい。白身の何とも表現しがたい旨味、またかなりの弾力があって最高。


来仙の際には、ここを「最後の〆に訪れる場所」としてコースを組めば良いかもしれない。
ちなみにこの日に頼んだものは、イカ3貫、そい1貫、タコ1貫、中落ち1貫、これで710円は安い!

一日3回食事をすると仮定した場合、月で90回。僕の場合、そのうち15回位は外食になる。もっともこれは仕事で遠方に行った時で、その土地に美味いものや店があれば良いのだけれど、中には本当に困る土地もある。そういうときは、ケンタなどをホテルに持ち帰る。下手な店よりよほど美味しいと思うから。

今日は松島に演奏の仕事で出かける日。家からそこまでは、田舎道をひたすら行く。その田舎道から脇に外れて、さらに田んぼばかりの道を進むと、手打ち蕎麦の店がある。周りは何も無い田んぼが続く。看板通りに進んでいくと、行き着いたのは一見ただの大きな民家。そこから靴を脱いで上がり、大きな広間を通り、廊下を通って食堂に行く。そこがそば屋になっているのだからびっくり。

また、店の名前も変わっている。「晴れたら良いね」っていうお店;;。これは店のちらし。






まず蕎麦茶が出てくる。蕎麦の香りが強く、美味しい。




次に漬け物類が出てくる。右上のキュウリ漬けがおいしかった。しかし4種類とも結構いける。



こちらは薬味。おろしに加えられているのは、しそ関係か、、、、。わさびが本物でないのは残念!



さていよいよ蕎麦の登場。香りが強く、腰も強い!少々固めでもある(固いのと腰が強いというのは違う)。またつゆが、美味しい。甘さを控えていてきりっとしたキレがある。朴訥とした中に味わいがある。決して洗練されている蕎麦ではない。なるほど、、、これはこれ。なかなか美味しい。




ふろふき大根をサービスで頂いた。ちなみにこの時客は僕一人だった。
こんなのいらないよ〜って思いながらも食べてみたけどこれはまあまあ。



更に^^;、自家製の干し柿も頂いた。僕はこういうの興味ないんだよね〜。1つだけ頂いた。

更に更に、蕎麦茶の粉までお土産にもらった^^;。これで800円!素晴らしい!

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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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