kazの食卓

箸休めってなんでしょう？何故休まないとならないのでしょうか？1つの作品が美味しければ、べつにそのようなものは要らないのではないでしょうか？　

別の味が必要という時点でその料理のレベルはダメです。他の味が欲しくなるのはその料理のレベルが低いからです。

本当に美味しいものは、「一品」で良いのです。箸休めなど、、とんでもない、、、、

久しぶりに作りました。いやー美味しいですう^0^。悪魔ラーメンとは、ラーメン界のカリスマ、一条氏が考案したラーメンで、とにかくやたらしょっぱい、ふつうの人では食べられない、しかしそのしょっぱさが癖になってまた食べたくなり、最後は悪魔が取り憑いたように身体を壊すという恐ろしいラーメンなのです。

チャーシューは乗らず、悪魔肉と呼ばれる独自の味付けをされた、これまたしょっぱい肉と青唐辛子が乗るのです。

チキンカレー、テークアウト。色々店主とお話しが出来ました。このチキンカレーも相当美味しいですが、僕はマトンの方が好きでした。また来週行きます。

インド人ってつくづく凄いと思う。彼らは美味しいものをよく知っている。というわけで、インド式フライドチキンです。特に辛くはないですが、スパイスの香りがとてもよく、最後にフライドオニオンを振りかけます。そのサイドにパイナップルライタを添えます。

クミンの香りがするチキンに香ばしいフライドオニオン、そして酸味と甘みの利いたパイナップルライタ、、、これはビール以外はないでしょうか。。。





マリネード：クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、塩、胡椒、にんにく、生姜、サラダオイル、

衣：片栗粉

フライドオニオン：タマネギのスライスを素揚げするだけです。

ライタ：プレーンヨーグルト、パイナップル、塩、カイエンペッパー、

やはり本当に美味しかったです。食感がちがいます。あまり主張の強い、濃いそばつゆや、カレーなどよりも、薄味のさっぱりとしたダシの方が麺の香りを殺さずにおいしさが味わえます。名称は、「麺伝内麦うどん」と言います。探してみましょう。

まるで古酒のようでした。素晴らしいシャンパンでした。

材料：
タマネギ
トマト
パクチー

タコスパウダー
タコスソース

サワークリーム
チーズ

鶏もも肉

ピーマン

トルティーヤ


緑色のソースはピーマンのペーストです。白はサワークリーム、赤はタコスソース。実に頭に残る味でした。

北海道大学病院の食堂がなんとなく気になっていたので、再診する必要がないのにわざわざ出かけてみた。そこで頼んだのがこちら。




かけうどん　と　ミニカレー。

カレーに関しては、道内不味い店はほぼない中で、これは本当に不味かった。。何か変な癖があった。しかしこのうどんは革命的だった。冷凍なのだけど、下手な打ち立てよりよほど美味しい、、、、。

どういう風に美味しいかというと、、、食感が全然違う。硬くもなく、柔らかくもなく、太くもなく、細くもなく、、、腰があって滑らかで小麦の香りが良くてパーフェクトな太さで舌触りがかなり良くて、、、、

あまりにも頭に残るので、後日問い合わせると、有名なT食品の業務用のものだという、、、。そこから色々調べ、同社の担当者からは「業務用なので一般に販売は無理」と言われつつも諦めることなく、、ついにネット販売を見つけ、注文した。後日報告します。乞うご期待。

あまり教えたくないのだけれど、札幌でショックを受けるようなレベルのカレー屋を発見した。弟子入りしたいくらい。この店です。

そして、何とかそれを目指す決意をして、、、頭の中はその事ばかり、、、で、色々参考にして出来上がったマトンカレーがこれ。




今まで作ったインドカレーで最も成功した例。お店で出せるレベルでした。しかし上記のレストランの足下にも及びません。インディアンは奥深いです。。。

イタリアではカルボナーラを作るのに、生クリームを入れないというのは知っていましたが、初めてやってみました。

40ヶ月熟成のパルミジャーノレジャーノ
ファフィ卵（地鶏の卵の黄身）
黒胡椒
オリーブオイル
塩

のみです。パスタは奥本製粉のスキースパゲッティを使用。まずくなりようがないです。