kazの食卓

この山形式冷やしラーメンは、キンキンに冷えています。ダシは地鶏親鶏のモモを４時間、超弱火でダシを取りました。めっちゃ美味しかったです。プラス自家製いくら丼です。

頭を初期化して、全くシンプルなものを作り始めている。つまりは、鶏肉と水だけで作るスープを使う。鶏肉は、鶏挽肉か、せせり、手羽先の先端などを使い、それにを水から煮込むだけ。昆布、煮干し、乾物類、化学調味料、にんにく、生姜等一切使用しない。

かえしも至ってシンプルなかえし。そこで完成したのがこちら。なかなか考えさせられる。原点に戻ると色々な事に気がつく。今まで信じていたものが覆される。実に良い勉強になった。

久しぶりに作りました。いやー美味しいですう^0^。悪魔ラーメンとは、ラーメン界のカリスマ、一条氏が考案したラーメンで、とにかくやたらしょっぱい、ふつうの人では食べられない、しかしそのしょっぱさが癖になってまた食べたくなり、最後は悪魔が取り憑いたように身体を壊すという恐ろしいラーメンなのです。

チャーシューは乗らず、悪魔肉と呼ばれる独自の味付けをされた、これまたしょっぱい肉と青唐辛子が乗るのです。

コピーです。もちろん不完全ですがかなり満足です。カメリアラードが表面をびっしりと覆い、いつまでも熱々です。

自分がオーダーした特注の麺ができあがるってうれしいことです。つけそば用です。







今後、微調整をしていきたいと思っています。

研究は引き続き行われています。スープは鶏ガラ、豚足、モミジ、豚バラ以外は何も入っていません。

牛骨のラーメンスープのプロセスです。本来はこの半分くらいの大きさで良かったのですが、なぜか届けられたのはこれ。大きすぎ＞＜。しかし使ってみると！１時間も経たないうちにものすごい獣の香りと共に甘みが出てきました。





このスープに、単なる醤油と塩だけでもかなりいけます。まだ海産物、野菜類は一切加えられていません。この時点で美味しいのであればあとは成功間違いなしです。




そうして出来上がったもの！美味い！かえしは秘密。

悪魔ラーメンは今回は焼き干しを使った。そして新メニューがこれ。つけ卵。すき焼きのように生卵を絡め、青唐辛子を入れて食べる。なかなか美味しいです。

千葉の「なりたけ」に行ってきた。美味い！スープの秘密を知りたく、割りスープだけを飲んで、自分なりにアナライズしてみた。スープは大体想像がつくけど「かえし」が解らない;。しかしながら色々試行錯誤して近づこうとしたのがこちら。







かえし　にはまだまだ工夫が必要。それと背脂そのものの質が悪い。これをなんとかしてもう一度チャレンジしてみよう。まずくは無いけど色々不満は残る。

自作です。かなり良い線行っていますが旧東池袋にはまだまだ遠い。