pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。
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今宵はアメリカ時代にお世話になった先生夫婦を招待した。イタリアン。レンズ豆 塩とオリーブオイルのみで味付けしています。アスパラガスのソテー シンプルにオリーブオイルと塩だけ。牛肉のカルパッチョ 定番です。日高見牛のももを使いました。サラダ仙台牛の炭焼きステーキ これが一番美味しかった。ポマリーのマスタードか、塩胡椒で食べました。塩は岩塩、胡椒はカンボジアのカンポの胡椒。シャンパンはロデレールブリュット。素晴らしい夜でした。
ローズマリー、にんにく、オリーブオイルを使って作ったポテトとチキン。実は3月に、僕のピアノの師匠がアメリカから来日するのでそのレセプションの為の練習。なかなか美味しいですが、エグい旨味ではない。素材を生かした料理。シンプルで良いのだが、僕は実はもう一癖欲しい。
やっと食べられるレベルまで来た。もう一息。
この料理はパーティーなどで人気があります。パン粉を付けて揚げた牛肉が一番下にあります。揚げて油を切った牛肉(本来は子牛を使う)の上に、セロリ、トマト、ルッコラをオリーブオイルと塩、レモンで和えたものを乗せ、完成です。
カルパッチョとは、オリーブオイルやレモン、塩などで、魚、野菜などを和えた単純な料理。結局のところ、オリーブオイルの種類が全てを決めるといっても過言でないほど、オリーブオイルの役目は大きい。数あるオリーブオイルの中で僕のお気に入りは次の2種類。特にこのマトライアっていうオイル、凄いです。新宿伊勢丹などで手に入れる事ができます。 そのオイルで作ったカルパッチョがこちら。ズッキーニ 海老 トマトのカルパッチョセロリ タコ トマトのカルパッチョヒラメのカルパッチョこれは僕のオリジナル、豚足のカルパッチョ。柔らかく煮込んだ豚足にクルトン、チーズなどを合わせています。これはただ単にゆでダコにオリーブオイルをかけただけのもの。実はこの料理、最もオリーブオイルの良さがわかる。是非お試しを!こちらは定番の牛肉のカルパッチョ。新鮮なもも肉の固まりを手に入れ、スライスしたもの。それにニンニクのみじん切り、パセリのみじん切り、オリーブオイル、レモン、塩で味付けをしたもの。大量のニンニクもパセリと食べれば匂いは残りません。この料理は美味しいです。オリーブオイルはかなりの量を使います。こちらは、カルパッチョとは言わないのかもしれないけど、タコとポテトを和えたもの。イタリアで出てくるこれらの前菜は本当に美味しい。こちらはレンズ豆。これはまず知っている人が少ない事に驚く。そして食べても不思議な顔をする人が多い。僕の定番料理です。以前はコンソメスープなどで煮て、アーリーレッドやベーコンを加えていたけど、今はただ水から煮込み、塩とオリーブオイルだけで味付けするものや、ラルドと一緒に煮込むことが殆どです。シンプルイズベストですね。写真のレンズ豆はパンチェッタを使っています。これも好みになりますが、殆どのカルパッチョは、僕はイタリアンパセリを散らします。
このケーキも本当に面倒。またマスカルポーネが何でこんなに高いのかと思うほど値段が高い。基本は、下地のスポンジにブラックコーヒーを含ませておく。それで上のクリームはマスカルポーネや生クリームなどを混ぜて大変な作業を施したもの。それを合わせる。3度目にして成功したんだけど、ポイントはスポンジにあります。このスポンジによって味が大きく変わってくる。中にはカステラを用いるレシピもあるんだけど、できれば自分が贔屓にしているケーキ屋さんに頼んで、スポンジだけ分けてもらいましょう。それで作ってみましょう。
ピザは面倒だと思っている人もいるかもしれないが、意外と簡単。基本はこれ:薄力粉 300g 強力粉 300g ぬるま湯 300cc ドライイースト 小匙2杯 塩 オリーブオイル 適当つまり、薄力、強力、ぬるま湯が全部同じ数字だと覚えれば良い。あとはまぜてこねて発酵させて、トッピングを乗せて焼くだけ。これはクアトロフォルマージュといって4種類のチーズを乗せたピザ。必ず加えるのがブルーチーズ。これはロックフォールでもゴルゴンゾーラでも良い。こちらはミックス。ペパロニ、オニオン、など。合うお酒:ビール ワイン シャンパン