青森県、JR野辺地駅は10年ほど前まで絶品の立ち食いそばを提供していた。それを目当てに、わざわざJRも利用しないのに立ち寄るくらい美味しかった。それからがっくりと味が落ち、今は別店舗が営業していて現在の味は話にもならない。
JR青森駅、函館駅、五稜郭駅の立ち食いそばは全て閉店となった。現在札幌駅は営業を続けていて、なかなかの味。しかし野辺地のあの味は一体どうやって出すのだろうか、、、興味を持ち始め、頭だけであれこれ考えてみた。
かつおぶし、煮干し、昆布、等の一般的なダシとなる素材だけではプラスアルファは絶対に無理なのだ。人をひきつける魅力はどこにあるのか。。。。1つの可能性がこちら。なかなかの味。
水 1500ml
昆布 3グラム
鰹節 2グラム
煮干し 2グラム
ツブ貝 1個
火力は極弱火で沸騰を避け、1時間。
その後に
醤油 150ml
砂糖 15グラム
酒 50ml
化学調味料 2グラム
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