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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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鶏の唐揚げと、インドのアチャールが実に合う。何故か合う。唐揚げを食べたいのでアチャールを添えるのではなく、アチャールを食べたいので唐揚げを作った。




これがまたビールと実に合う!

これでアチャールは全部無くなった。あたらしく作らなければ。

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結構好きな料理の1つ。北海道では是非食べたいし、自分で作る事もある。この料理には、ポイントが2つある。1つは肉そのもので、あまりにも癖が強すぎる肉も辛い。北海道や岩手から、通販で取り寄せる肉は全く癖がなく美味しい。

もう1つはタレの問題。タレは突き詰めるとキリが無いと思うが、僕のタレはとてもシンプル。間違っても砂糖などは使わない。果物の甘さを使う。

今日は大郷村という所に、仕事へ行く途中立ち寄って、ラムを買ってきた。


作り方:

用意するもの ラム肉 リンゴ、赤ワイン、ニンニク、生姜、醤油、キャベツなどの野菜類。

肉が薄切りの場合はつけ込み時間は要らないが、厚切りの場合は、30分以上つけ込んでおく。つけダレは、赤ワイン、リンゴ、醤油、ニンニク、生姜のみを合わせたタレ。配分量は自分で考えて。僕はこのタレで今のところ落ち着いているけど、これに、例えばレモンジュースや玉葱のすり下ろしを微量に加えても良い。

ニンニク,生姜、リンゴはミキサーなどですり下ろすかして完全にピューレ状にしておく。それに醤油と赤ワインを加える。

このタレを作り、肉にかけ、全体をまぜておく。

フライパンにサラダオイルを少量しいて、肉を入れる。火は強火。2分くらい経つと、肉からかなりの量の水分が出てくる。これを全部煮詰める。ここが重要。

水分を飛ばすと、油分とタレが残る。そうすると肉は焼き色がついてくる。


ある程度焼き色がついたら(フライパンに入れ始めてから5分以上かな)、皿に盛る。

同じフライパンに野菜を入れ、塩胡椒で味を整えたら、肉の上にかぶせる。出来上がり。できれば鉄板皿などに盛りつければ冷めるのが遅くなる。

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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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