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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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まさかこのような展開になるとは想像がつかなかったです。ある動画に影響されました。我々演奏の世界では、本当にほんの些細な事が、その演奏を大きく変化させます。食べ物の世界も同じです。本当に少しだけですが(現在バイエル程度)、知識を得ると得ないでは結果に雲泥の差が出ます。まだ始まったばかりで、恐らく、、、、数年はかかるかもしれません。いや、かかるでしょう。しかし是非とも習得したい技術です。













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ピザはシカゴとニューヨークで常に激戦をしています。シカゴのピザは深く厚みのあるのが特徴。まず生地を2枚用意します。1枚を耐熱性のパンに敷き詰め壁も全部埋め尽くします。

その中に、挽肉(ソーセージのように味付けしたもの)、マッシュルーム、ベーコンまたはペパロニ、大量のチーズを入れ、もう1枚の生地で蓋をして、余分な生地を切り取ります。

蓋の上にこれも大量のピザソースをかけるのですが、今回はトマトピューレのみを使い、タマネギ、塩、砂糖、オレガノ等一切入れませんでした。それが結果大正解でした。

オーブンで30分焼きます。

これは下品ヴァージョン。いわゆる町の中華屋さんで出てくる、日本人の為のチャーハン。中国レストランで出てくる上品なものではありません。でもたまにこういう下品ヴァージョンが食べたくなることありませんか?秘密は油にあります。使用しているのは自家製ラードです。香ばしいラードの香りが奥深い木訥とした味わいを作ります。卵が上手にfriedされるように多めにラードを使います。





知人に松茸を頂いた。国産。山で親戚が採ってきたって。というわけで、19人分の松茸ご飯が完成。出汁は昆布のみ。味付けは、そばつゆのかえしを使った。



検索して調べてみれば良いです。そして画像を見れば、こんなものかと思うと思います。実際その通りです。単純に、朝食、昼食、晩ご飯、オードブル (breakfast lunch dinner sancks)のどれが一番魅力ある?と訊かれたとき、朝食と答える人は何人いるかということです。

どこの国の朝食がましなのでしょうね?台湾?中国?日本?インド?

朝食ほど適当なもの、つまらないもの、は無いと僕は思っています。むしろこれくらいのレベルであれば何も食べずに出かけた方が良い?

僕はホテルに宿泊することが多いのですが、まず朝食は抜きにしてもらいます。食べたくないからです。しかしものすごく朝早くから1日中の仕事があって、仕方なくホテルの朝食を摂る場合もあります。その時朝食の会場に行くととたんに不機嫌になります。バイキング方式で、あまりにも人が多すぎ、人がうざくて、料理が酷く、そしてその人達の料理のとりわけ方が実に節操ない。西洋食も東洋食もごっちゃまぜです。見ているだけで気分が悪くなります。

人間は、次の3つで十分生きられるとされています。その3つとは:
バナナ

ヨーグルト

らしいです。この3つが全て人間に必要な栄養素を含んでいるらしいです。
もちろんこればかり食べては楽しくも何ともないですね。朝食抜きで倒れる人もいるみたいなので、この3つのうち、1つでも食べて家を出れば良いのかも知れないですね。

また1つ強力なお店に行ってきました。札幌で担々麺を食べるならここと言われています。確かに美味しいです。山椒は本場四川から買い付けているらしいです。そしてその新鮮さは保証付き。良い具合に口がしびれてくれます。中央区、175°というお店です。





汁なしと汁有りの2種類があります。こちらは汁なし。
辛さも、何段階から選べます。これは、かなりしびれる を選択しました。



ついでにこちらのラー油も買ってきました。これも楽しみです。

これを考案した人はそば好きに他ならない。そうでもなければこういう発想まで行かないでしょう。何としてでもそばを駅弁としてしまうという強引なアイデアです。実に発想が面白いです。






多少食べにくいのですが、茹で上げられてこれだけ時間が経っている麺を食するにあたり、数々の工夫はなかなかのものです。

本来は、パッパルデッレという極太のパスタを使う。今日はフェットチーネを代用にしてみました。ミートソースというより、ミートボールとイタリアンソースといった感じで、アメリカンにちかいかもしれないです。

材料:
牛挽肉
タマネギ
ニンニク
にんじん
セロリ
トマト

オレガノ
セージ

オリーブオイル
バター

パスタ
パルミジャーノ
胡椒


山形、酒田地方の焼き干しを送ってもらった。そこで、中華スープを仕込んでみた。つけそばのつゆとして作ってみたものの、今ひとつその効果がわからない。ものすごく美味しく出来たのだけど、それがこの焼き干しのおかげかどうかが今ひとつわからないので、次回はもっと大量に入れてみようと思います。









久々のタイ料理です。レッドカレーペースト、鶏肉、パイナップルを買ってくるだけ。あとはナンプラーで出来上がりです。





オプションで、プリックキーヌを入れても良いですが、既に十分辛いです。


材料:

レッドカレーペースト
鶏もも肉1枚
パイナップル半分 スライス
ナンプラー 味を調性するため

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自己紹介:
札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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