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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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家の近くのインディアンがまずかったので、リベンジ!自分で作った方が遙かに美味しい。





鶏挽肉
クミン
コリアンダー
ターメリック
パプリカ
青唐辛子
塩こしょう
にんにく
生姜
タマネギ
コリアンダーの葉

ヨーグルト

合うお酒:絶対にビール!

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札幌の有名なニューアカシヤの鶏唐揚げ海苔弁当。450円。普段市販の弁当など目もくれない僕が評価できた。これを美味しいと感じるのは僕だけだろうか?久々に納得のいくお弁当を食べました。

1 鴨肉を買ってきます。
2 八角、ショウガ、ネギ、塩を入れたお湯で煮ます。
3 醤油、酢、蜂蜜を混ぜておき、茹で上がった鴨に刷毛で塗ります。乾いたらまた塗り、を3−4回繰り返します。
4 150度のオーブンで30分焼きます。





初めて作ってみましたがなかなかのできでした。改善点はもうわかりました。ゆで時間を多少長くして鴨肉を柔らかくすること、ゆで汁でタレを作ること、等。

すでにどこに出しても恥ずかしくないレベルと思います。改善点は:
1 サラダオイルの使用量を極力控えたこと。
2 山椒は一度スーパーグラインダーで挽いてから油で熱したこと。
3 挽肉は、ごま油も加えたこと。
などです。

サラダオイルを控えたことでまったり感が減りました。その代わり、山椒オイルは相当しびれます。塩分も控えめになったものの、バランスはよく、素晴らしい一品です。



混ぜるまえの写真。トッピングにはコリアンダー、唐辛子の酢漬け、小ネギ、挽肉が乗っていて、麺の下には醤油、プラス色々があります。



混ぜたあと。見た目は悪いですが美味しいです。保証します。

結局本場の担々麺とは、芝麻醤も豆板醤も殆ど使わないって。日本で提供されているのは相当偽物らしい。もう言うまでもなく、担々麺とは汁無しが基本。汁ありは陳建一のお父様が考案したらしい。昨今それも本場で流行りつつあるとか。しかしオリジナルは汁無し。担々麺の「担ぐ」は天秤のような棒の両端に食材と、炭、鍋などその場で麺を茹で、売り歩いたところから来ている。

僕はさんざん本場のレシピの動画を探したけれど、とにかくいろいろな作り方がありすぎるというのが感想。おそらく日本のラーメンのようにヴァラエティーが豊富なのだと思う。トッピングにしても本当に様々。

さて、トッピングの一つに冬菜という漬け物がある、そして川冬菜というのが四川であるらしく、これらの区別は不明。ヤフー知恵袋でも答えが返ってこない。この辺りも課題。

しかしながらあっちこっち観ているうちに多くの共通点もあった。今後はそれらの情報を収集して、勘を働かせ、作ってみることにしよう。

というか本場に食べに行けば一番早いのだけれどね、、、、実は四川のほか、タイ、香港、インド、もいきたい。でもどうしても「ある理由」があって、外国に行くといえばヨーロッパに行ってしまう、、、、^^;

豚ロース肉
ブロッコリー
豆豉
醤油
砂糖
ごま油
サラダ油
中華スープの素
にんにく
日本酒



1 豚ロース2枚 3−4ミリの厚さにスライスする
ブロッコリー 適量を軽くゆでておく

2 豚ロースのスライスを、醤油、砂糖、日本酒、片栗粉につけこみ、豆豉を刻んだものを混ぜておく。

3 熱した中華鍋にサラダオイルを熱し、漬け込んでおいた豚肉を入れて炒めます。鍋にくっつかないようにかなり熱しておきます。

4 豚肉に火が通ったら、中華スープの素、ニンニクのスライス2−3枚、日本酒、を加えます。

5 ブロッコリーをいれ、さらに炒めます。

6 ごま油と醤油で仕上げます。



合うお酒:ビール(間違いなく!)



トルコのチキンケバブのレシピです。久々のヒットです。

4 chicken breast fillets (thigh may be used)
1 coarsely diced onion
3 crushed garlic cloves
1 tbsp tomato paste
1 cup plain yoghurt (unsweetened)
2 tbsp lemon juice
2 tbsp vegetable oil
1 tbsp salt
1 tsp ground cumin
1 tsp ground paprika
1/4 tsp cinnamon
1/2 tsp black pepper
1 tbsp aleppo chilli, 1 tsp ground chilli can be substitued

これに2時間つけ込み、焼くだけです。

これはビールが無いと駄目です。




ラー油を作りました。担々麺用です。ものすごい香りと辛さです。

材料:

シナモン
八角
ローレル
山椒
サラダオイル
赤唐辛子



フランス式のローストチキンの味が忘れられなく、見よう見まねで再現してみました。かなり良い線行っています。本来は鶏を1羽使いますが、今日はモモ肉で試しに実験してみました。本場のPoulet roti も実に様々でピンキリです。 

鶏肉
タマネギ
ローズマリー
タイム
ローレル
塩胡椒
オリーブオイル





これは別のお店からのテークアウト。これは絶品でした。グレービーがかかっています。



これが今日作ったヴァージョン。

アメリカ、オハイオ州、シンシナティにだけ存在するチリ。一番下にスパゲッティー、次にチリソース、生のタマネギ、その上にチーズが山盛り盛られています。ルイジアナホットペッパーソースで食べます。ここのチリの特徴はチョコレートやシナモンが入っていること。これがチーズとマッチします。ギリシャ的な発想かもしれないです。



興味のある方は、こちらをご覧下さい。

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料理 シャンパン アムステルダム旅行、フランス旅行、
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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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