|
pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 四川料理の本を読むと、如何に日本の四川料理が日本人に合わせて作られているかがよくわかる。本格的な四川料理はまず調味料からそろえたい。2つほど重要アイテムがある。 もう1つはこれ。四川の山椒。できればこのようにまだ粉末状になっていないものが良い。これをミキサーやマジックブレットなどで粉末にして、網で濾して用いる。 こちらはその豆板醤を使った、回鍋肉。回鍋肉はキャベツが入ると思い込んでいる人がいるが、本場ではししとうに似た野菜を使う。 用意するもの: 豚ロース トンカツ用2枚 ししとう10本 醤油 ピーシェン豆板醤 甜麺醤 塩 ラード 豚ロースを包丁で「片」にする。極端に薄くする必要は無い。それをラードで炒め、火が通ったらししとうを入れ、豆板醤、醤油、甜麺醤、塩で味を付ける。割合は豆板醤1に対して甜麺醤1・5くらい。これだけ。絶品の回鍋肉が完成する。 これは得意料理の1つ。鶏肉のピーナッツ炒め。多めの油で、山椒の実と乾燥赤唐辛子を炒め、油に香りを移す。鍋から唐辛子と山椒を取り除き、次にピーナッツを入れ、若干焦げ目が付き始めたら油から上げ、別皿に置いておく。次に鶏肉を炒める。鶏肉に火が通ったら、紹興酒を入れ、ニンニクのスライスと生姜のスライス、ぶつ切りのネギを入れる。 次に合わせ調味料(醤油、砂糖、酢)を加え出来上がり。 こちらはそれに海老を加えたヴァージョン。 これは蒸し鶏。でも実際に蒸してない。お湯の中に入れて5分ほど煮て、あとは蓋をして自然に冷ます。このように、じっくりと揺るやかに火を通す事により、鶏肉は本当に美味しくなる。これに、山椒、醤油、ネギ、生姜、ごま油 をミックスしたタレをかける。 PR
カーオパットバイカパオとは、豚肉バジル炒め乗せご飯。タイ語でも日本語でも長いタイトル。豚肉をバジル、ニンニクと炒め、ナンプラーをかけ、塩で調整し、レモンジュース(厳密にはライムジュース)をかけたもの。揚げた目玉焼きが乗る。これに、ピックナムプラーと言って、唐辛子をマナーオ(ライム)とナンプラーで漬け込んだタレをかけて食べる。簡単でおいしい料理。 マトンビリヤーニは大好物料理の1つ。ただし、結構大変。米からインディカ米を用意しなければならないし、生のハーブも必要になる。行程も長いし面倒。でもこれは本当に美味しい。詳しくはこちら:YouTube マトンビリヤーニの作り方。 とにかくローストチキンが大好き。下手なローストビーフよりもよほど美味しいと感じる事もある。以下は最近のローストチキン。ブロイラーであろうとも、ハーブ類でかなり良くなる。また、時間をかける事で肉の味が格段に良くなる。 自家製マヨネーズを作ってみよう。サンドイッチとかスティックサラダなどは市販のマヨネーズでも良いけど、ポテトサラダのような、マヨネーズで和える系のサラダを作るときは、お薦め。
|
カレンダー
カテゴリー
ブログ内検索
Profile
HN:
kaz
性別:
男性
職業:
pianist
趣味:
料理 シャンパン アムステルダム旅行、フランス旅行、
自己紹介:
札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
|