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pianist kazの食卓 美食とシャンパンが好きなあなたへ。

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今日は函館の仲間とBBQパーティーでした。





サラダ ドレッシングは アーリーレッド、サラダオイル、オリーブオイル、シャンパンビネガー、塩、砂糖を混ぜたもの。



オンザスプーン 今回はサーモン+アーリーレッド+レモン+オリーブオイル。



アスパラ、コーン、ソーセージ、椎茸、ガイヤーン(タイの焼き鳥)など。



ビステッカ 500グラムです。

その他:手打ち蕎麦、クレームブリュレ、ロールケーキ、珈琲。

地元の仲間4人ととても楽しい時間を過ごせました。

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露店の八百屋で新たに開拓したお店。トマト7つで200円、なす5本で100円、などなど。ただみたいなお店です。しかし品質はものすごく良い。トマトなどポモドーロに使えてしまいます(ポモドーロの場合、皮が厚く甘みの強い、フルーツトマトに近い品質でなければ美味しくない)。





このような露天の八百屋は周りにたくさんあり、畑によって飼料、水の配分などにより、同じ野菜でも味が異なります。やばい。ますますここから離れられない。



そのトマトで作ったポモドーロ。もちろんニンニクやタマネギなどは使いません。塩、トマト、エキストラヴァージンのみです。

何年かぶりに作ってみた。美味い!「こんな美味しいものを食べていたんだ」と懐かしくなった。



これは飾りっけも無いクイックヴァージョン。キュウリのスライスも忘れてしまった。しかしこれでも十分美味しい。

作り方:にんにく一かけを炒め、豚肉の薄切りを入れ、そこに酒、スープのもと、大量のバジル、ナンプラー、を入れて出来上がり。ご飯に汁ごと乗せ、その上に揚げた目玉焼き、唐辛子の輪切りをレモンジュースとナンプラーにつけ込んだタレをかけてできあがりです。

ナンプラーのしょっぱさ、バジルの香り、レモンジュースの酸味、唐辛子の辛み、半熟卵の黄身と一体になり、文句無く美味しいです。

最後に行ったのは何年前だろ?少なくとも4年は経っている。大阪・梅田にあるうどん屋。香川のうどんに負けないです。大阪に出張の際には是非立ち寄ってみて下さい。第3駅ビルのB2です。うどんは生き物 という店主の哲学があり、冷たいうどんはごまかしが効かないそうです。一人一人丁寧に食べ方を教えてくれます。








絶品のうどんです。

札幌での仕事だった。僕はここ数年、焼き肉に全くと言っていいほど興味がなくなった。でもジンギスカンは今でも大好き。これは「山田モンゴル」というお店。



まずはビールを流し込む。これが美味い。



こちらのラムは全く臭みがない。たれは甘くなく、醤油が強い。レモンやショウガも入っているのかもしれないけどごく微量らしく、どのように作られているのか全く解らない。

最初は物足りなさも感じるのだけれど、とにかく「飽きない」。いくら食べても嫌になることが無い。



これは〆ラーメンという一品で250円。約80グラムほどの麺を沸騰しているお湯に入れ、先ほどの肉を焼いた炭火で加熱し、残ったつけダレに番茶を一対一で割る。そしてつけ麺のように食べる。これがなかなか美味しい。

ヤマダモンゴル
札幌市北区北8条西4丁目
17:00-24:00

僕は基本的に「お弁当」が嫌い。余計なものが多く入っていて、そのほとんどは一品一品がまずいから。それとわけわからないものが入っていて最後の最後までいったいこの食材は何だったんだろうと正体不明のものもある。なぜあれほど多くの料理を一つの箱に入れなければならないのか。

☆本当に美味しいものはたった一種類で十分☆

他に箸が行ってしまうということは、その料理がそこまで美味しくないから。

巷で、特に駅で売っているお弁当とは弱いものばかりを多数集めて、贅沢感を感じさせているだけのごまかしにすぎない。

「弁当」とは携帯できることを前提とした一つの食べ方にすぎない。近くにレストランや食堂があるのに、わざわざ弁当を食べる必要など無い。揚げ物は揚げたてが美味しいに決まっているし、他の食材もその料理に適した温度であることに越したことは無い。

多くの料理をコンパクトにまとめて一つの箱に詰めるとき、ある種の犠牲が生じる。それらの料理は少しずつ詰められて一つになった然るべき「理由」がなければならない。しかし多くの場合、その「理由」とは、「携帯できること」しかない。

移動中でもないのに人に弁当を提供することは、ある意味失礼なことでもある。「食事は簡易的に済ませてね」と言われているような感じも受ける。

ところが、人によっては、数多くの料理を一度に提供されるというのはある種の「贅沢感」を味わえるということになっているらしい。また、料理の味付けが極端に甘いのは、かつて戦時中、砂糖が不足していた時代に甘いものを食べることこそ贅沢なことという流行が未だに残っているかららしい。人形町の某有名店の親子丼は、味付けが甘過ぎて食べられたものではない。しかしそれがよしとされている。甘い味付けこそ贅沢だとされている。

目を覚まして冷静に味わったとき、多くの食材や料理を一度の食事で食べる必要は無いし、味付けも甘いものは要らないことが解るのは、普通に「美味いもの」を食べてみればそう難しいことではない。

故にお弁当は滅多に買わないのだけれど、仙台駅で牛タン弁当を買わない手は無い。シンプルで、焼きたての牛タンと麦飯。青唐辛子の漬け物。これだけで十分なのだ。

しかし駅弁ではなく、駅に入っている牛タン専門店で弁当を作ってもらうのがベスト。新幹線の改札口、3階には牛タンストリートというレストラン街があって、仙台を代表する(味の面ではなく店舗の多さという意味)牛タン屋が4軒ほど入っている。

我々地元の人(僕もかつては)の多くは「喜助」が最もシンプルで美味しい、、、と思っている。そこで買った弁当は結局、麦飯、牛タン、青唐辛子の味噌漬けの3種類しか入ってない。しかしこれが文句無く美味しい。



変わって、Dという店は、色々なものを弁当に入れる。何かよくわからない甘いものとか、味噌を紫蘇で巻いたものとか。肝心の牛タンは脂っこく変に柔らかい=美味しくない。



この二つの店の牛タンお持ち帰り用弁当はどちらも1300円くらいするけど、味には雲泥の差がある。Dの弁当ははっきり言うと2度と食べたくないもの。一方「喜助」の弁当は毎回買いたいと思う。

仙台駅に立ち寄ることがあればご参考まで。

待ちに待った下北半島/佐井村のウニが届いた!海水に浸かっていて、醤油はほとんど必要ない。これを同じく佐井村の春海苔と一緒に丼にしてみた。至福の瞬間ってこういうこと。


厳密にはビステッカ(炭火焼)の残り。



文句なしに美味しいです。

パン
ローストビーフ
タバスコ
オニオン
ピクルス(甘くないもの)
マスタード(アメリカン)

胡椒

これは、左側がピンヒーという魚を干したもの。右は乾燥ネギ。このピンヒーが凄い。おおよそ考えられないほどの出汁が出る。その出汁は今まで全く味わった事も無い味と香。これで台湾しゃぶしゃぶを作ってみた。

素晴らしい結果となった。この食材は日本では手に入らないのか?独特のスルメのような強烈な魚介系の香と濃厚な魚介系の味が出る。日本の干物などでは絶対に無理な味。これを購入するだけの為に台湾に行こうかと考えている。

ハバネロより辛い、ジョロキアという品種の唐辛子粉。想像を絶します。



兵庫県で作られています。
注文はこちら:090-699-7717

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札幌在住のpianist、kazと言います。単なるレシピ保存の場所ですが、毎日の食事にヒントを得てくれれば幸いです。キャテゴリーのItaly visit より上は全て手作りです。
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